- DATA
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総面積/632.42㎢(2位)
総人口/36,085人(男性17,045人・女性19,040人/平成23年7月31日/住民基本台帳)
世帯数/14,862世帯(平成22年国勢調査)
経営耕地面積/1,484ha(平成22年世界農林業センサス)
耕地面積1a当たり農業産出額/14千円(平成18年)
1農家当たり農業産出額/1,560千円(平成18年)
農家数/1,941戸(平成22年世界農林業センサス)
「日本最古の清流」と称される四万十川下流域にあたる四万十市。応仁の乱を逃れて下向してきた前関白・一条教房公が京都を模したまちづくりを行ったことから、「土佐の小京都」とも呼ばれている。農業は、ナスやキュウリ、菜花、花卉、米、シイタケ、らっきょうなどを栽培。川の幸が豊富なことから漁が盛ん。鮎やアメゴ、テナガエビ、ゴリ、青さのりなどが獲れる。四万十川沿いに、レジャースポットも点在している。