高知県農業公社とは?

高知県農業公社の紹介

高知県農業公社とは

 高知県における農業経営の規模拡大、農地の集団化、その他農地の流動化の促進及び農業構造の改善に資するための事業を強力に推進し、もって高知県の農業の発展と農業者の福利の増進を図ることを目的に設立された財団法人(公的な性格をもつ営利を目的としない公益法人)で、平成24年4月1日に公益財団法人に移行しました。

 平成6年2月に「農業経営基盤強化促進法」に基づき「農地保有合理化法人」として、また平成26年3月には「農地中間管理事業の推進に関する法律」に基づき「農地中間管理機構」として位置づけられました。

 なお、「青年等の就農促進のための資金貸付け等に関する特別措置法」に定める「青年農業者等育成センター」としての指定及び「職業安定法」に基づく許可を受け「無料職業紹介所」も開設しています。

事業内容

◎農地の有効利用・効率的な生産の増進を図る

農地中間管理事業
(新規就農者農地確保等支援事業)
(次世代施設園芸団地農地確保事業)

農地売買等事業

農地情報提供活動事業

◎担い手を育成・確保する

新規就農総合対策事業
(就農相談)
(無料職業紹介)

就農支援資金貸付業務

公社のあらまし

設立年月日

昭和47年6月1日

農地保有合理化法人指定年月日

昭和47年9月1日

青年農業者等育成センター指定年月日

平成7年6月2日

無料職業紹介業許可年月日

平成17年4月1日

公益財団法人への移行年月日

平成24年4月1日

農地中間管理機構指定日

平成26年3月4日

組織機構

組織図